ゆとり初代がゆく田舎ニート生活

海外移住を諦めて日本で起業を目指した高卒バカの物語。

ゆとりが英語のセンター試験をやってみた

どうも!!最終学歴を大卒にしたいゆとり初代のHideです。

 

受験生の皆さん、とりあえずお疲れ様でした。

 

ロンブーの淳の青学受験もあって、今まで以上にセンター試験がピックアップされていたかな〜と個人的に思います。

 

そして、新聞やネットで今年の問題が掲載されていたので、今の英語力を知る為にもチャレンジしてみました!!

 

それでは行ってみましょう!!

 

目次

 

 

 

・ゆとりの学歴

ブログでも何回も行っていますが、高校は違いますがロンブー淳と同郷の山口県の工業高校卒業が俺の最終学歴です。勉強をしなかった工業卒の英語レベルを知りたい人は、AmebaTVの淳の青学チャレンジを見て下さい。

 

ここで知っておいて頂きたいのが、工業に来る奴は3タイプいると言う事です!!

 

まず、進学校に行ける頭があるのにあえて偏差値の低い工業を選ぶタイプ。このタイプは必然と学年で成績優秀者になります。

 

次に、スポーツ推薦組。頭が良かろうが悪かろうが、とりあえず工業高校にある運動部で何か秀でた成績があれば入れます。当然頭が良い奴もいれば本当にバカな奴もいます。欠点(赤点)があっても部活の顧問の力でなんとかなります。(実話)

 

最後に、俺のように進学校に行ける頭がない工業高校が受かるか受からないかギリギリ組。

 

クラスの大半がスポーツ推薦とギリギリ組で構成されているので、進学校に比べたらやっぱり学力は低いです。

 

授業レベルも英語学習を始めた今、かなり低いものだったと気付いたのはカナダに行ってからでした。笑

 

 

 

・大学に行きたい理由

①履歴書に大卒と書きたい。

実際にトロントで知り合った高学歴の人たちから今の時代は学歴は関係ないですよ〜とよく言われていましたが、それは実際に「工業卒の履歴書で仕事探した事がないでしょ」と言いたい。ただただ言いたい。

 

やっぱり最初は書類審査なわけですから、面接に行けない限り同じ土俵にすら立てない奴の気持ちは分からないでしょ。

 

でも、自分が雇い主の立場だったら工業卒より慶應大卒を取りますもんね。会社の為に。

 

②単純に行ったことが無いので行ってみたいという好奇心!!

大学で何がしたいとか、将来コレになりたいからこの大学に行きたいとかは無いので、ただただ夢のキャンパスライフを満喫したいという甘い考えです。笑

 

結局はお金が無いとバイトと学業で終わってしまうみたいですがね。現実は甘く無いね。

 

③人脈つくり

田舎に住んでいると人の繋がりに限界を感じます。事実、俺はトロントに行くまで県外の知り合いはほとんどいませんでしたからね。ただただ全国津々浦々色々な人と繋がりたい。

 

そして、俺に刺激や新しい感性を与えてくれるのは間違いなく大学だと思います。

 

 

 

センター試験問題をやってみての結果

言わなくても分かると思いますが、ボロボロです。有名私大はおろか2流3流の大学すら受からない点数ですね。はい。

 

最初の発音や穴埋め問題はスラスラできましたが、長文になった途端単語レベルが難しくなり???って感じです。

 

甘く無いですね。俺はまだまだ中学レベルでした。笑

 

 

 

・まとめ

トロントで色々な大卒の人と関わった事で俺の中に芽生えた「大学」と言う憧れ。しかし、そこに行くために受験生がどれだけ勉強しているかが良く分かりました。

 

俺は英語しかやってませんが、受験生は他の教科もしないといけない訳ですからね。俺には他の教科をやる気力も元気もないので諦めます。笑

 

と言う事で、受験生の皆さん本試験も頑張って下さい!!

 

それではまた!!

 

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