SONYビデオカメラ「HDR-CX680」レビュー
どうも!!Hideです。
山口県のクソ田舎でYouTuberやTikTokerをやりながらのらりくらり生きてます。
今回は、僕がYouTube撮影のメインで使っているSONYのビデオカメラ「HDR-CX680」を使ってみての感想です。
結論から言えば、Macとの相性悪すぎ!
なので、僕と同じ目に会う人が一人でも減らせれるようにとこの記事を書きました。
それでは行ってましょう!!
目次
僕がSONYのビデオカメラにした理由
僕はYouTubeを始めた当初、有難い事に知り合いの遊漁船をやっている方のYouTube動画の編集を担当させて頂く運びとなりました。
基本的には揺れる船の上での撮影ということだったので、手ブレに強いビデオカメラが必要となりました。
現在、日本のビデオカメラを販売しているメーカーは「SONY」「Panasonic」「Victor」くらいですが、今回はその中で一番手ブレ補正機能が優れている「SONY」を選ぶことにしました。
特に画質などに拘りが無い限り、最新のスマホならビデオカメラは必要ないと思いますが、僕のスマホが第一世代のiPhoneSEだった事もあり購入することを決めました。
それに加え、アクションカムやデジカメなどで撮影すると、僕のようにボッチで誰かに撮ってもらうことが出来ない人は上手く撮れているか分からないですよね。
でも、ビデオカメラならモニターを自分向けて撮影ができるので、その点もメリットの一つだと思います。
SONY「HDR-CX680」のメリット
結論から言えば、手ブレ補正機能優れている事と長時間撮影ができるくらいです。
もちろん、PCがSONYで同じメーカー同士の製品なら互換性があるので良いとは思いますが、Macの僕にはメリットは感じられませんでした。
SONY「HDR-CX680」のデメリット
今回はコレを言いたくで記事を買いたを言っても過言ではありません。
まず、PCがSONY以外のメーカーの場合、撮影したデータをPCに移行する際に一回SONYのアプリ「PlayMemoriesHome」を経由しないとデータを移行出来ません。
しかし、最新のMacOSだとこのアプリ「PlayMemoriesHome」が使えないんですよね。
理由を調べると、アプリを動かすビット数が違うから動かない的な感じでした。
SONYさん曰く、今後アプリのアップデートすることはないとのことなので、実質オワコンです。
なので、現在はSDに直接書き込む設定にしていますが、Macにデータを移行できるのは「XAVC HD記憶方式」のみでした。
つまりカメラの性能をフルで使えてないのが現状です。
僕はたまたまMacBook AirのOSを更新してなかったので、他のモードで撮影したデータは一度MacBook Air経由で読み込んで、その後AirDropなどで送るというなんとも面倒臭いことをしていました。
他に良い方法を知っている方がいれば教えてください。
まとめ
正直、SONYのデータ移行件に関しては完全に調べ不足が原因です。
メーカーの持つブランド力や機能だけに注目して製品を買ってしまった結果ですね。
僕の中でビデオカメラは長く使う必要な物だったので、買い物としては大失敗の機材でした。
次からは表面だけではなく最後の工程までを踏まえた上で機材の購入を決めようと思います。
僕は大抵見切り発車で失敗しますが、勉強代としてはかなり高たったですねw
という事で、皆さんはビデオカメラを購入する際はお気を付けください!
それではまた!!
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