撮り溜めで作業効率アップ!
どうも!!Hideです。
山口県のクソ田舎でYouTuberやTikTokerをやりながらのらりくらり生きています。
今回は、動画編集の作業効率アップです。
結論から言えば、撮り溜めしろ!
僕は動画配信を始めた当初、今日撮った動画をその日に編集してアップするという、なんとも不効率なことをしていました。
なので、実働に換算すると16時間とか普通にかかっていて一人ブラック企業状態でしたw
まーこんな事言わなくても皆さんは最初からやられているとは思いますが、語らせてください。
それでは行ってみましょう!
目次
動画配信者の作業効率を上げる方法
結論から言うと「撮り溜めをする」しかないです。
1日はみんな平等24時間なので、スティーブ・ジョブスやマーク・ザッカーバーグでも時間を伸ばすことはできません。
僕は動画配信を始めた際に、TikTokとYouTubeに加えてブログ同時にやると決めていたので、午前中はブログ、企画内容とトーク内容の作成。午後からは撮影。撮影が終わってからは寝るまで動画編集の1日16時間作業の日々を一週間くらい続けました。
すると、速攻でやる気がなくなります。
最初は、作業効率を上げるには「動画編集時間を短縮するしかない」と思い、ひたすら手を動かしてました。
そうすると、確かに動画編集を始めた当初に比べると編集時間は早くなったのですが、どれだけ無駄を無くしても一定時間は取られてしまいます。
つまり「編集に1時間かかっていたものを1分にはできない」ということに気付いしまったのです。
そうすると他の事で時間を短縮するしかありませんでした。
裏事情を話すと、自分のYouTubeやTikTokも納得するまで撮り直しをしたりしているので、動画編集より時間がかかる事もあります。
これも、短縮出来る余地はあるのですが、慣れるしか解決策ありません。
撮り溜めしてみた結果
結論から言うと、めっちゃ心の余裕ができました。
有名YouTuberの方々が撮り溜めしているのは知っていましたが、企画から編集まで一人でやる僕には出来る訳がないと行動に移せませんでした。
しかし、いざ実際にやってみるとかなり精神的に楽になります。
僕がやっているのはTikTokの撮り溜め。
TikTokは基本的に15秒なので撮り溜めにむいています。
その為、TikTokの動画を撮り溜めすることで、1日にTikTokの撮影に使っていた時間を別のことに回せます。
すると、心に余裕が出来るので、結果的に他の事も上手くいくので、全体の作業効率が良くなります。
常に作業効率を考えて作業する習慣をつけると、自分の無駄なことが見えてくるので非常にオススメです。
まとめ
僕も実際にYouTubeとTikTokを同時に始めてみて、本当に毎日投稿している動画配信者の方々の凄さを実感しています。
本当に自分の時間を削って、他のことは一切せずに動画配信に魂を捧げているんだなと。
メディアのせいで「YouTuber=好きな事で生きていく」ってイメージが付いてしまってますが、裏事情は本当に努力と継続の賜物です。
僕もTikTokの動画を撮り溜めする事で、最初に比べてかなり楽になりました。
もちろん、撮り溜めをする日は忙しいのですが、今日中にアップしないといけないと言うプレッシャーからは開放されるので、それだけでも精神的にはかなり違います。
と言う事で、今回は撮り溜めのメリットを語ってみました。
それではまた!!
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