ゆとり初代がゆく田舎ニート生活

海外移住を諦めて日本で起業を目指した高卒バカの物語。

YouTube著作権侵害について

どうも!!Hideです。

山口県のクソ田舎でYouTuberやTikTokerをやりながらのらりくらり生きています。

 

今回はYouTube著作権問題についてです。

 

結論から言うと、音楽系はグレーゾーン。

 

ちゃんと調べないと知らないうちに著作権侵害を犯す可能性があるので注意が必要です。

 

僕が動画3本目にして著作権に引っかかってしまい、チャンネルのコンセプト変更を決めた事例なので、これから音楽系でYouTubeを始める方の参考になったら幸いです。

 

それでは行ってみましょう!

 

 

目次

 

 

著作権侵害の内容

僕がYouTubeから申し立てを受けたのは動画3本目の「【神回】ハトと少年を弾いたら鳥がめっちゃ集まった!」です。

 

何が著作権に引っかかったかと言うと、動画の「ハトと少年」を演奏している部分です。

 

僕が演奏した「ハトと少年(正式にはスラッグ渓谷の朝)」ですが、これは「天空の城ラピュタ」でパズーが自分の家の上でラッパを演奏するシーンの曲です。

 

楽譜はYouTubeで検索して出てきた物をそのまま演奏しただけでなのですが、どうもYouTubeのAIは僕が弾いた音程を拾って楽曲を判断したみたいなのです。

 

理由としては、正式名の「スラッグ渓谷の朝」が著作権に引っかかったと通達がきたことです。

 

僕はこの曲の正式名は「ハトと少年」と思っていたので、動画内で言った訳でも、タイトルに使用していた訳でもありません。

 

なので、消去法で考えるとYouTubeのAIは音程を拾って判断したとなるのです。

 

もちろん、演奏したのはネットで買った安い鍵盤ハーモニカですし、お世辞にも上手い演奏ではないと思っていたので、AIが音程で判断したなら逆に凄いなと関心しましたw

 

技術の進化は凄いですね。

 

著作権に引っかかるとチャンネルBAN?

著作権に引っかかって大丈夫なの?と思った方はご安心ください。

 

今回の著作権侵害の通達は、アカウントがBANされるような規約違反ではなく、仮に僕のチャンネルが収益化出来ていても「この動画に広告はつかないよ」と言う通達みたいな物です。

 

分かり安く言えば「動画内で使っても良いけど、収益化はできませんよ」と言うことですね。

 

仮に動画に広告を付けても、収益は著作権を持った人に入る仕組みになっているようです。

 

まーどちらにせよ、著作権侵害には変わりはないので、動画のコンセプトを変更することを決めました。

 

補足情報ですが、調べた内容によると「スラッグ渓谷の朝」は著作者が楽曲をコンテンツID化しており、そのコンテンツIDを著作権の管理会社がYouTube上で取り締まっているみたいです。

 

どうやらジブリ作品やディズニー作品は著作権に厳しいみたいですね。

 

まとめ

今回引っかかってしまった著作権問題。

 

「歌ってみた」「弾いてみた」なのど音楽系は、YouTubeJASRACが提携したものなら使用できるみたいですが、YouTubeに動画がアップされているから大丈夫だろうと言う安易な考えが招いた結果なので猛省しています。

 

YouTube上に違法アップ動画が残り続けているのも、法律上、著作権侵害の申請は著作権を持った本人しか訴訟できないみないなので、忙しいアーティストはいちいち相手にしてられないから訴えてないと言うのが現状みたいです。

 

しかし、仮に裁判になったら間違いなく負けるので、違法アップロードは辞めましょう。

 

僕は動画の企画ごとに著作権について逐一調べるのも面倒ですし、いつYouTube側の気分で収益化がなくなるか分からないので、僕は動画のコンセプトを変更しクリーンなチャンネル運営を目指す事にしました。

 

もしYouTubeで音楽系の「歌ってみた」や「弾いてみた」シリーズを始める方は、動画を企画、もしくはアップする前に一度JASRACに問い合わせて確認をとることをオススメします!

 

それではまた!!

 

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