フィリピン留学三週間目
どうも！！訪れた国はフィリピンで５カ国目。現在は語学留学の為フィリピンのセブに滞在中のゆとり初代のHideです。
フィリピンのセブに来て早くも三週間が経ちました。
そんな現在の経過状況と英語力について書いて行きます。
それでは行ってみましょう！！
目次
・三週間目の英語力
今の英語力を自己分析してみるとこんな感じです。
ライティング ０
リスニング ０
ヴォキャブラリー ３０
スピーキング ９０
自分でも感じるのですが、スピーキングが前回より落ちた気がします。
理由は、毎日全力で６時間もフリートーキングをしていると喉か枯れて声が出なくなり、先週３日間もお休みをしてしまいました。メンタルよりも喉が先にイっちゃいました。笑
しかし、土日もいれて５日間も英語を話さない環境にいると、英語脳になりかけていた脳が完全に日本語脳に戻りました。
まー寮に戻るとたちまち日本語しか話さないですからね。
とりあえず、６時間全力でのフリートークは思った以上に喉を酷使するので、今週は無理をせずゼーブしながら授業しました。
個人的に基本的な英語力を持っている人は「６時間もいらない」と言うのが来てみての感想です。(５時間くらいがちょうど良い)
・モチベーションの低下
前にも言いましたが、現在は大学生の春休みシーズンとあって先週から人がかなり増えました。今後も定期的に増えて行くみたいです。
Wi-Fiの繋がりは悪いし、寮の食堂も常に食事の時間帯に行くといっぱいで、最近は落ち着いて食事ができないです。
街に行っても、寮に戻っても必ず日本語が聞こえて来る環境になってしまい、カナダのトロント時代の再来で、英語が話したい俺にとっては非常にモチベーションが下がる環境です。魔の１〜２ヶ月間になりそうです。
そして、生徒が増えたことによってフィリピン人の先生も急に増えて、先生の質のばらつきが酷いと感じます。
当然、良い先生もいれば悪い先生もいます。
俺はなるべく発音の良い先生に当たろうと、常にこの先生ダメだと思った瞬間に変えるようにしています。(先生には失礼ですが、自分の為にね)
しかし、中々自分の納得する先生には巡り会えませんね。一応、３人ほど発音の良い先生を見つけましたが、直接指名が出来ないみたいなので非常に残念です。
最初にカナダでクリアな発音の英語を学んでしまったが為に、最近はフィリピン英語の発音がストレスに感じます。これもモチベーションが上がらない理由の一つ。
そして、遅かれ早かれ来ると思っていた、会話で同じ言い回ししか使っていないと言うこと。
一週間で劇的にスピーキングが伸びてしまったが故に、やはり直ぐに来てしまったこの現象。
何故なら、俺は簡単な単語と文法しか知らないから！！
やらないといけない事が多すぎて、やはり２ヶ月間では時間が足りないですね。
あとは、勉強に集中するにはやはり１人部屋が良いですね。４人部屋では絶対に無理です。
・まとめ
とりあえず「やるしかない」の一言です！！
結局やるかやらないかは自分次第ですからね。この辛い継続が出来た人が将来的にイングリッシュスピーカーになれるわけですからね。
土日はストレスを溜めないように、外出などをするようにしていますが日中の気温が高いのでヒッキーになりがちです。
南国でがっつり肌を焼く予定でしたが、日に日に白くなって行きます。笑
幸いにも、英語が少し話せるようになったおかげでカナダワーホリ時代ほどの英語ストレスを感じません。むしろ常に英語で良いくらいの気持ちでいられます。
来週でもう１ヶ月が経ってしまいますが、２ヶ月間で出来る限りスピーキングを伸ばし、延長からはTOEIC対策の授業に切り替えたいと思います。
今日からフィリピンの祝日という事で学校もお休みで、こっちに来て初めての３連休です。
せっかくの３連休ですが、海以外は特に行きたい所がないので上智大の先生とお勉強ですかね。笑
遊びではなく、本気で英語を学びに来てる上智大の子がルームメートになって本当によかったです。
それでは次回をお楽しみに！！
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