フィリピンのコンセント事情
どうも!!訪れた国はフィリピンで5カ国目。現在は語学留学の為フィリピンのセブに滞在中のゆとり初代のHideです。
今日はフィリピンのコンンセト事情です。
それでは行ってみましょう!!
目次
・フィリピンのコンセントの形状は?
フィリピンのコンセントの形状は、日本と同じAタイプです。なので日本の製品はそのまま使えるので変換プラグなどを買う必要はありません。
しかし、電圧が「220V」なのでちゃんと電圧に対応した家電製品を持って来てくださいね。
ちなみに、コンセントは英語で「アウトレット、プラグ、ソケット」なのでお気を付けを。和製英語なので海外では通じません。
写真がコチラ↓
汚い所はご勘弁を。
この辺も全てフィリピンクオリティーです。笑
不思議とこんな環境にいると人間慣れて来ます。笑
・ドライヤーが使えない?
変換プラグが必要ないと安心していた、一応、第二種電気工事士免許所持者のゆとりは見事に持ち込んだドライヤーが使えませんでした。笑
写真がコチラ↓
こちらは、カナダワーホリ時代に現地で購入したドライヤーです。確か25カナダドルくらいだったと思います。
一応、125〜250Vまで対応していたので持参する事に。もちろん、日本でも動作確認済み。
しかし、これが失敗でした。
理由がコチラ↓
片方の先が微妙に突起してるんです。
おそらく、接地側と非接地側を分ける為の物だと思います。
日本のコンセントの差し込み口を見てもらえれば分かるんですが、左右微妙に大きさが違うんですよ!!
これがなぜかフィリピンのコンセントにはどちらも入らないのです。
この辺もフィリピンクオリティーなんですかね?
誰か教えてください。笑
・まとめ
日本で使えるからと安心していた所に、まさかの落とし穴が潜んでいました。日本製ではなくカナダ製を持ち込んでしまったから起こった珍事件でした。
お金がない為、苦渋の決断で4人部屋を選びましたが、ドライヤーは優しいルームメイトが貸してくれています。一人部屋を選んでいると今頃自然乾燥でしたね。
しかし、電気工事士免許を持っているのにも関わらず、何とも恥ずかしい出来事でした。笑
まー結果的にまた一つ賢くなったので良しとしましょう!!
と言う事で、これから留学や旅行に来る皆さんは日本製で尚且つ、コンセントの先端の形状にはくれぐれも気を付けて下さい!!
それではまた次回を楽しみに!!
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