ゆとり初代がゆく田舎ニート生活

海外移住を諦めて日本で起業を目指した高卒バカの物語。

スピーキングだけが英語脳になりました。

どうも!!訪れた国はフィリピンで5カ国目。現在は語学留学の為フィリピンのセブに滞在中のゆとり初代のHideです。

 

今日はイングリッシュスピーカーの証でもる「英語脳」についてです。

 

それでは行ってみましょう!!

 

目次

 

 

 

 

・留学一週間目の現在の英語力

自己分析してみるとLike thisです。あくまで、俺の目標だった日常会話が100%だとします。

ライティング 0

リスニング 0

ヴォキャブラリー 30

スピーキング 120

 

まさかの「スピーキングだけの超特化型」です。

 

しかも、セブに来るまで旅行で必要な英語しか話せなかった俺が、フィリピン留学開始一週間で日常会話で言いたい事が伝えれるようになりました。

 

まだまだ文法、単語は間違えだらけですが、昔に比べたら相手に思いを伝える事が出来ています。

 

スピーキングにおいては、ほとんど日本語で「何は英語でWhatだよな〜」とか一切考えていません。言いたい事が瞬時に出て来る感じですかね。

 

自分でも不思議なのですが、リスニングは一回日本語に変換しています。「how are you」などの挨拶は反射的に返せれますけどね。

 

やっと芽が出たと言ったところでしょうかね。

 

 

・これは英語脳?

これはトロントで出会った俺からすればイングリッシュスピーカーだと思う人に「英語脳」ってどんな感じなんですかと常々聞いたのですが「うーん、うまく言えない」みたいな曖昧な答えしかなかったんですよね。

 

俺が今感じでいる感じを、工業卒の拙い語彙力と文章力で書いてみると、これ言いたいと思うと同時に文法と単語を瞬時に記憶から引き出す感じです。

 

ADSL回線が光回線になるとかそんなレベルではなくて、刹那と言う感じです。

 

日本語のように無意識ではなくて、どちらかと言えば反復練習のたわものっといった感じです。

 

俺の場合はリスニングがクソなので本当に不思議な感じです。

 

ただイングリッシュスピーカーは、俺が1秒かかる所を0、1秒とかの世界なんでしょうね。

 

だから、第二言語は結局のところ反復練習のたわものではないかと思います。

 

つまり「英語脳なんて存在しない」ってのが俺の持論です。

 

 

 

・英語脳の副産物

俺がフィリピンに来てからスピーキングが劇的に伸びた副産物として、すべての記憶の引き出しスピートが自分でも感じるくらい恐ろしいほど上がりました。

 

そして記憶のキャパが1Gから1Tになった感じです。

 

あれほど嫌いで苦手だった単語の記憶もサクサク頭に入って来ます。

 

 

 

・まとめ

俺がフィリピンに来て思ったことは、英語習得の近道はガッツリ勉強することでも、話しまくることでもなく「英語を楽しむ」ことだと思います。

 

俺は今少しだけ英語が話せるようになって、英語が楽しくてしょうがありません。

 

元々、ポジティブで社交的で話し好きな性格もあって日々スピーキングは進化しています。

 

テニスの王子様で言えば「無我の境地」です。この状態のバカは最強です!!

 

正直、カナダでも日本でもここに来るまで何度も心折れかけましたが、一つ言えることは英語学習を続けて来て良かったこと言う事です。

 

今フィリピンに英語力ゼロで来ている人は多分、俺のカナダの時と同じで「なんで毎日勉強しているのに話せないの?」状態だと思います。

 

しかし、その苦痛を乗り越えた先にきっと海外の人とカフェで語りあえる楽しい未来が待ってます!!

 

絶対に諦めないで下さい!!

 

こんな日本一のバカが話せるようになったんだから、日本の人はみんな話せるようになるはずです!!

 

俺も残りの期間でリスニングを英語脳に近づけたいと思います!!

 

それではまた次回をお楽しみ下さい!!

 

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