ゆとり初代がゆく田舎ニート生活

海外移住を諦めて日本で起業を目指した高卒バカの物語。

渡航1ヶ月前の心境

どうも!!ついに渡航日まで1ヶ月を切ったゆとり初代のHideです。

 

すいません、最近ブログさぼり気味です。

 

理由は簡単。。。

 

姪っ子が冬休み、兄貴も正月休みで居場所がなくなり、Wi-Fiの届かない自分の部屋にいる時間が増えました。

 

部屋にいると言っても勉強しているわけでもなく、なるべくエアコン使って電気代をかけないように布団で丸くなってます。笑

 

 

 

 

さて、ついに渡航日まで1ヶ月を切ったわけですが、現在のモチベーションは高くもなく低くもなく、至って普通です。

 

ただ毎日最低1時間、平均2〜3時間は英語の勉強は続けています。

 

それに比例して英語力の伸びは感じませんがね。。。

 

と言うことで、今の心境を書き綴ります。

 

現在、フィリピン留学までに中学範囲の文法を100%理解するを目標にやって来ました。

 

なぜなら、俺が英語を話せない理由は「文法を理解していないから」だと思っていたからです。

 

しかし、いくら中学範囲の文法を勉強しても話せる気が1ミリもしないんですよね。

 

もちろん、文法構造を理解した事で英文は単語さえ分かれば時間はかかりますが劇的に読めるようになりました。(熟語だと分かりません。笑)

 

ただ結局、英語の知識が増えたところで「文法ができるイコール話せる」ではないんですよね。

 

根本的に「英語の知識」と「英語を話すこと」は使う脳の場所が全く違うと言うことに気付きました。

 

今後は、フィリピンである程度の英語力を身に付け、豪ワーホリに行く予定でした。

 

しかし、フィリピンの方が英語力が伸びると感じたら豪ワーホリを辞め、残りの貯金を全てフィリピン語学学校の延長に回し、英検やTOEICなどの資格を取る方に専念しようと思います!!

 

そう、ここに来てワーホリの「経験」より「資格」に気持ちが移行しました!!

 

文法を勉強した事で今は「話す」ことより「読んで解く」ほうが楽しいんですよね。

 

あとは勉強嫌いな俺が、英語ストレスの中フルタイムで働きながら勉強は絶対に出来ないという自己分析から豪ワーホリで英語環境で働くよりも、英語を教えてもらえて勉強できる環境で忘れないうちに資格を取った方が間違いなく賢い。

 

1〜2年のワーホリで、俺の上達できる英語レベルなんてたかが知れてますしね。俺の場合、英語が話せるようになるより、資格を取れる可能性の方が高いですからね。

 

そして「学歴」がない俺は、日本では全く評価されないワーホリの「経験」よりも「資格」が必要という現実が気持ちが移行した原因でもあります。

 

正直、自分の中で葛藤がありました。

 

今後年齢制限が上がらない限りワーホリはもう経験出来ない。

 

お金さえあれば留学は何歳でも出来る。

 

でも留学するなら一歳でも若い方がいい。

 

この無限ループの繰り返しです。。。

 

俺は今でも「資格」よりもワーホリでの「経験」の方が大切で評価すべき所だと思っています。ネイティブから生の英語を学ぶのも重要ですしね。

 

でも日本ではワーホリの「経験」よりも「資格」なんですよね。

 

何よりここまで頑張って来た英語を帰国後も活かした仕事がしたい。

 

全く英語を使わない普通の企業に戻ることだけはしたく無いんですよね。

 

トロントで知り合った知人も「日本に戻ってからは普通の企業に再就職したよ〜」って話がほとんどです。

 

なので「旅は楽しんだけど英語は話せない」よりも「英語は話せないけど資格は持ってる」にして帰国後に英語環境の仕事に就けるように動いていこうと思います!!

 

目標は一般的な英語環境で必要とされる最低ラインの英検2級とTOEIC600点以上!!

 

カナダの経験上、フィリピンの学校に飽きる可能性もあるので、その時は豪ワーホリに切り替えます。

 

逆もまた然り。

 

せっかく取った豪ワーホリビザを使わず、フィリピンで終わる可能性もあります。

 

資格を取っても日本で英語環境に就ける保証はないので、どっちに転んでも博打です。

 

脱線しまくりの人生なので、博打が失敗してもハハハ〜って生きて行きたい!!

 

性格上、無理ですがね。。。

 

それではまた!!

 

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