ゆとり初代がゆく田舎ニート生活

海外移住を諦めて日本で起業を目指した高卒バカの物語。

About バナマソくん

どうも!!今日も元気に戦友をイジるゆとり初代のHideです。

 

俺のトロントでのターニングポイントは、トロントで出会った当時1番可愛い女の子と夢であったスーパークロスのデート観戦♡

 

ではなく、、、

 

英語が話せなくても運良くゲットした多国籍シェアハウスで、このブログで度々登場してはイジられる「バナマソくん」と出会ったことです。

 

今日はそんな「バナマソくん」について紹介します。

 

なぜ、あだ名が「バナマソ」なのかと言うと、カナダに来る前はオーストラリアでワーホリをしていたそうなのですが、その仕事がバナナファームだった事と、しかも8ヶ月間もの重労働でジムとか行かずにマッチョになったらしいです。なのでバナナマッスルくん、通称「バナマソくん」になりました。笑

 

彼は年齢が一つ上の、いわゆる本当のギリホリ組で、カナダワーホリ後はイギリスに行くことが決まっています。

 

彼を日本語でシンプルに説明すると「超ド変態ストイック野郎」です。僕が今まで出会った中でトップ3に入る自他共に認める変人です。8ヶ月間も激務のファームで働く、俺からすれば頭の狂ったヤツですからね。。。

 

英語力は日本人には珍しい「英語は話せるけどテストは出来ない」スピーキング特化型の外人タイプ。俺からすればテストも十分満足できる点は取れるとは思いますが、やっぱり慶應大や国立医大に比べたら少し劣るかなと。(単語テストで実証済み)

 

彼の第一印象は、床に落ちたポテトを3秒までならセーフと拾って食べるワイルドでスマイルが眩しい腰の低い人。そしてオンとオフの差がかなり激しいな〜と言う印象でした。未だに年下なのに敬語ですからね。

 

最初、年上なのにも関わらずタメ口で話してすいませんでした。

 

俺も最初は「海外だし年齢関係なくタメ口で行こうぜ」って思っていましたが、バナマソくんの知り合いブロガー、ジャイさんの記事で「海外で年齢に関係なくタメ口は大いに結構。でもだったら英語で話せよ」と言う内容を読んで気づかされました。

 

海外でも日本語で話すならやはり、年上に対する礼儀とマナーは必要。

 

それが嫌なら英語で話せが正解だと思います。

 

実は彼が俺を日本に早期帰国の強制送還(島流し)させた人物でもあり、英語を教えてもらったのはもちろんの事、全く無知だった海外生活のノウハウやネットビジネスについて色々と教えてもらったり、毎週1回活動の中華部を結成したり、トロントで出会った中で最も仲良くなった戦友です。

 

俺が、心折れてシェアハウスで引きこもっていた時に「暇してるならブログでもやってみたらどうですか?」と言われたのがブログを始めたキッカケです。

 

そんな彼は将来「ハイパーメディアクリエイター」と言う肩書きだけはめっちゃカッコいい職業を目指し、それに向けてストイックな日々を送るワーホリメーカーです。

 

その為に、毎回2〜3人にしか読まれない下ネタだらけの「クソブログ」で僕のこと紹介して下さいと頼まれたので、このような流れになりました。(ちなみに、この2〜3人の読者の1人がバナマソくんです。笑)

 

これが彼のブログのURLなんで、良かったらここから飛んで読んでみてください!!

http://takaholi.com

「たかホリ」が目印です!!

 

放って置いても将来彼が有名なブロガーになると思ってましたが、どうやら見込違いの予感。。。

 

最近、シェアハウスで感じたカリスマ性が消えつつあります。

 

俺に頼るようじゃこの先ダメですよ!!

 

俺の人を見る目が違った、、、

 

なんて事にならないように、今後しっかり頼みますよ!!

 

それではまた!!